東京を代表する観光スポット「浅草寺」のボランティアガイド!

1月20日、浅草のボランティアガイドを、韓国の水原市の大学生たちに行いました。今回、東京観光に来た、水原市の大学生たちは、私たちが、10月半ばに世界遺産の水原華城を訪れた時に、交流した学生たちです。


数日前まで、観光地が定まらず、2日前に、20日の観光地が浅草寺と都庁展望室に決まったのですが、韓国から東京に飛行機移動する、東京観光の初日だったため、かなり短い時間(浅草寺と都庁展望室がそれぞれ約1時ずつ)しかありませんでした。


私は、浅草寺の雷門前しか通ったことがなく、なぜ東京で、一番有名な観光地なのか、全く分かりませんでした!しかし、今後、必ず浅草寺で、外国人対象の観光ガイドをする機会があるはずだと思い、過去の浅草観光の動画などで、事前学習して、臨みました。


調べてみると、浅草寺は、都内最古の寺(628年)であること、雷門から宝蔵門に続く仲見世通りは、日本で最古の商店街であること、源頼朝、足利尊氏、徳川家康等と関わりが深かったこと等が分かり、浅草寺の魅力について、よく、分かるようになりました。


当然なのですが、韓国の学生たちは、ただの観光で来ているので、食べ歩きや、お土産を買うことに夢中で、14名中の数人に向けて、簡単にガイドをしただけでしたが、何事も、最初の一歩を踏み出すことが大事!
実際に現地に来てみて、学生たちの反応も知ることが出来たので、私としては、大満足です!


東京都庁展望室も、一緒に登りましたが、エレベーターの最終時間に近い、17時前(最終は17時)でしたので、45階の展望室から八王子市方面の日暮れが美しく見え、その後、東京都内の夜景が見渡す限り広がっている光景に、韓国の学生たちも、私も、しばらく、見入ってしまいました!


今年は、高尾山ガイドだけでなく、東京観光ガイドも合わせて、できるように、機会を掴めたらいいですね!


#浅草寺#雷門#仲見世通り#東京観光#都庁展望室#日韓交流