地域情報誌「よみっこ」に日本遺産フェスティバル100日前イベント「絹に願いを!」が掲載されました!

6月23日に「絹に願いを!〜シルクロードが紡ぐ街 川越市 八王子市 横浜市〜」のイベント告知を、「よみっこ」に載せて頂きました。


「よみっこ」は、八王子を中心にした、超地域密着型の地域情報紙です。
6月12日に、編集長の中塚さんと、勤務先の新聞販売店「読売センターめじろ台」の近くのファミリーレストランでお会いし、30分ほど取材して頂きました。


おもてなし国際協議会での絹関連の地域連携企画は、今回で3年目です。
2021年には、八王子市の日本遺産認定一周年記念として、『シルクロードが紡ぐ「世界遺産の街」富岡市と、「日本遺産の街」』をオンラインで、2022年には、七夕企画「絹に願いを!〜シルクロードが紡ぐ街 桐生市、富岡市、八王子市〜」というタイトルで、連携イベントを桐生市で行いました。


そのイベントがきっかけで、フェースブックで繋がったNPO法人川越きもの散歩の代表 藤井 美登利さんから、11月5日にウエスタ川越で「川越・前橋・横浜 絹の物語フォーラム」を行うことを知らせてくださり、私達とよく似た流れのイベントだったので、興味深くて参加しました。


八王子市の日本遺産推進担当の方に、このイベントのビラを見せたら「八王子市が抜けているよ!」と言われました(笑)


コロナ前に、経済産業省 関東経済産業局の主催で進められていた「絹の道広域連携プロジェクト」も群馬県、長野県、横浜市が中心で、八王子市は、ほとんど関わっていなかったそうです(^_^;)


実は、今回の日本遺産フェスティバル100日前イベント「絹に願いを!〜シルクロードが紡ぐ街 川越市 八王子市 横浜市〜」には、川越で行われた「絹の物語フォーラム」の主催者、藤井 美登利さんと、横浜からのゲスト 米山 淳一さん(横浜歴史資産調査会)がゲストとして参加してくださっています。


お二人とも、八王子市との連携に関して、とても興味を持っておられること、川越市、横浜市の両市ともに、八王子市との絹に関わる交流の歴史があり、さらに、3市共に、都心に近いこと、さらに、3市共に、特徴のある観光地なので、過去のシルクロードが新たに復活し、交流する流れを作ることは、可能だと思っています。


そのために必要なのが、なんとかしたいという「切実さ!」
なので「絹に願いを!」なのです!


去年の3月にも、団体紹介をして頂いたのですが、その時より、明らかに話す内容が増え、中塚さんに「おもてなし国際協議会の活動、楽しそうですね。笑顔の写真を撮らせて下さい。」と言っていただきました(笑)


「よみっこ」の関係者の皆さん、今回も、素適な記事にして頂き、ありがとうございました!


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