絹の道資料館で「絹に願いを!」をPR!

6月11日、小雨の降る中でしたが、絹の道資料館に日本遺産フェスティバル100日前イベント「絹に願いを!」で、ポスターとビラを置かせて貰いました!


八王子市街地から続く国道16号線で南に進み、東京工科大学を過ぎ、山野美容芸術短期大学の交差点(御殿峠)で左折をします。そして1キロほど行くと、左側に絹の道資料館があります。


ここは、生糸商人で名高い、八木下要右衛門(やぎしたようえもん)の屋敷跡に建てられた資料館です。要右衛門の屋敷は、立派な石垣で作られていたので、「鑓水の石垣大尽」と呼ばれていたそうです。


施設内には、絹の道や織物産業に関連する資料が数多く展示されていました。その他にも、機織りや糸車などの実物など貴重な展示物がたくさんありました。


一人で来たため、資料館の管理者に、写真撮影をお願いしたら、喜んで応じてくださり、小雨の中、傘を差して、外にまで出ててくださり、イベントの広告写真を撮って下さいました!


絹の道資料館で、「絹に願いを!〜シルクロードで紡ぐ川越市 八王子市 横浜市」のイベント広告!
八木下要右衛門さんも、天国で喜んでいるんじゃないでしょうか?(笑)