「八王子NPOフェスティバルで、台湾スイーツをアピール!」

11月3日(木)八王子NPOフェスティバルで、おもてなし国際協議会は、台湾友の会の方々と共に、10月オープンしたばかりのコンベンション施設、「東京たま未来メッセ」の展示室で、台湾スイーツを販売しつつ、団体紹介を行いました!


東京たま未来メッセの展示室は、2000名を収容できる多摩地域最大級規模の広さを誇っていて、八王子では、実現できなかった展示会や国際会議などが、今後、期待されているようです。


私達の団体で販売する予定の台湾スイーツは、台湾友の会のメンバーが台湾の知り合いの方に直接、注文して送ってもらったのですが、八王子市保健所の基準に沿った形でのスイーツになったものなので、パイナップルケーキ以外は、一般の日本人が知らないお菓子でした(本当は豆花や、仙草ゼリーの販売も考えていました(^_^;))


ブースでの団体紹介のパネルには、今回のために購入した、おもてなし国際協議会の横断幕を最上部に貼り、残りのスペースで、活動写真を①世界擬似体験演劇、②ホストタウン活動、③新朝鮮通信使、④パラスポーツ、⑤多文化共生活動、⑥絹の道広域連携プロジェクト の6つカテゴリーに分けて、展示をしました!

来客の流れも良かったですし、様々な方たちが手伝いに来て下さいました。


おもてなし国際協議会からは6人、台湾友の会からは3人、計9人がスタッフとして動いてくれましたので、他団体との交流や、イベントの記録撮影、ステージでのパフォーマンスの参加などが、タイミングを見計らって出来たため、広く全体のようすを、見ることが出来ました!


来客としては、八王子市副市長 木内 基容子氏、黒須 隆一氏 前八王子市長、八王子国際協会理事長 須藤 誠氏、八王子市日本遺産推進担当 主査 草間 亜樹氏等が、ブースに来てくださり、交流することが出来ました。


八王子NPOフェスティバルは、毎年、行われているイベントで、今回は60団体以上の市民団体が参加されたようです。


今回、私達は初めて参加したのですが、八王子NPOフェスティバルを、今後、発展させるために、各市民団体が、自分たちの団体の紹介だけでなく、八王子NPOフェスティバルを、全体で作っていく体制作りをする時期に来ている気がしました。


そのために、私達も意識を変えて、八王子市のNPO全体の発展のために、何ができるのか、考えていけたらとも考える機会となりました!


主催の八王子市民活動センターの皆さん、本当にお疲れ様でした!