4年ぶりに迎えた滝山城跡 桜まつり 

4月1日 滝山城跡 中の丸広場で、4年ぶりに滝山城跡 桜まつりが行われ、快晴の中、午後から初めて参加しました。


滝山城趾は、2017年4月6日に「続日本100名城」に選定されているだけでなく、「滝山観桜林」と呼ばれる桜の名所としても有名で、5000本の桜があります。


八王子城に比べると、雰囲気が明るく、よく整備されていて、市民の集いやすい場所になっていました。


桜まつりのメイン会場である中の丸広場の入り口では、精悍な甲冑隊が下山前の最後の写真撮影をしているところに遭遇し、決めのポーズをしているところを、撮影させてもらいました!


中の丸広場の左側には、芸能のつどいという舞台が設置され、そこでは、日本刀による丈を使った居合斬りの実演や、歌謡ショーが行われていて、しばらく桜吹雪が舞う時間があったり、その奥に行くと、武士の衣装を借りて、写真撮影をするコーナーもありました。


他にも、はやぶさとの写真撮影があったり、中の丸から、少し下ったところでは、乗馬体験が出来る広場が設けてあったりと、他では、味わえない体験が出来て、童心に帰る楽しい時間でした!


4年ぶりの滝山城跡 桜まつり。


地元の人たちが待ちに待っていたことや、その分、真心を込めて、準備してきたことが、伝わってくる、心に残るイベントでした!