台湾旅行旅行者必見! ザ 総統府!

台湾と日本の歴史を知る上で、欠かすことのできない場所が、今も台湾総統が執務を行っている”総統府!”


2019年で築100年になった総統府ですが、日清戦争の結果、清国から割譲された台湾を統治するために設置され、台湾総督府として利用されていた日本に深い関わりのある重要文化財です。


総統府の見学を今回のスケジュールに入れたのは、私達の団体が主催し、ドキュメンタリー映画監督 酒井 充子さんが、案内役になって下さった「オンライン台湾魅力探訪!〜ひと・土地・物語、そして、ちょっとグルメ〜」企画を行った際に、最初に紹介して下さった台湾の観光地だったために、是非、行ってみたいという意見が、台湾海外研修の参加者からあったからです!


実際に総統府を近くで見ると、日本統治時代を象徴的する、華やかな赤褐色と白のレンガを用いたレンガ造の建造物が、100年以上経った今も尚、色褪せることなく威厳に満ちていることに驚きました。


中央の塔は権威を高めるために、当初の計画であった6階から11階に変更し、そのため、高さ60mと、当時台湾で最も高い建造物になったそうです。


太平洋戦争の際に、空襲で一部損傷してしまいましたが、1948年に修復され、現在は国定古蹟に指定されました。
総統府の一般公開は1995年1月2日に初めて行われたそうです。


総統府に入るために、パスポートと荷物チェックはありましたが、思ったより簡単に終わり、係員に音声ガイドの機材を渡して頂いてから、早速、館内の見学を行いました!
公開された一階の場所では、スマホで自由に撮影ができて、総統府の歴史、総統府関連物、台湾の民主化の流れ、特別展など、貴重な記録を残すことが出来ました!


見学途中で、年配の係員の方が、日本語で声をかけて下さり、総統府の展示物に関する紹介をして頂き、とても分かりやすかったです!


総統の使っている判子(複製品。めっちゃ重いみたい(笑))や、総統府の憲兵の制服、3代に渡って総統が使っていた執務室の机 総統の演説用の演台、台湾最高級の勲章-采玉大勲章等を間近に見ることができ、総統が台湾国民に近づこうされ、親しみを持ってもらおうと努力している姿を垣間見ることが出来ました!


その最たる特設コーナーが、なんと、AIで総統と会見するコーナー😂
そのコーナーは大人気で、私達の後ろには、いつのまにか長い行列が出来ていました!
最新ニュースというタイトルで、蔡 英文総統と会見しているかのような動画を撮ってくださり、ニュース風にパッケージして無料で頂くことができるんです!


さすがに、本物の総統と誤解することはないだろうと思って、普通に知り合いにシェアーしたら「長野さん、ニュースに出たんですか?」と数人から連絡がありました(^_^;)


いや、こんなことは日本や韓国では、想像できないですし、仮に同じようなコーナーを設置したとしたとしても、実質の伴わない表面的な企画なので、一瞬、話題になるかもしれませんが、すぐにフェードアウトすると思います!


総統府の展示コーナーやAIコーナーで、総統が国民と共に、歩んでいく姿を、身に沁みて体験出来ましたし、台湾の民主主義の縮図を見た気がしました!


総統府は、日本と台湾の架け橋でもあると同時に、総統と国民の架け橋ともなっている、台湾のランドマークなんですね~
台湾に旅行する際には、ぜひ、行かれることをお勧めします!無料ですし(笑)

※AIで総統と会見するコーナーでの動画を近日中にアップ予定ですのでご期待ください!