ウクライナ人道支援活動に参加!



12月3日(土)八王子市三崎公園で、ウクライナ人道支援チャリティーイベントのボランティアを行いました。

寄付先の団体は、「オシャヤニ・スビトゥロム」という慈善団体で、ウクライナで重傷を負った方々への人工内部装具、義手や義足の制作、提供のために、東京の各地で講演会を開催したり、寄付を募っている団体だそうてす。

協賛団体である、つなぐカフェの代表 吉永鴻一さんから、メーリングリストで、今回のウクライナ人道支援チャリティーイベントの情報が2日前にシェアされ、11:00〜16:00のどこかの時間(10分でもOK)でヘルプに来れたら、来てくださいと連絡がありました。

11月20日(土)にも、ウクライナ人のソロツカさん御家族から、ウクライナの現状について話を聞いたばかりだったので、イベント内容は、正直、よく分からなかったのですが、参加する旨を吉永さんにお伝えして、おもてなし国際協議会から私と、もう一人が参加しました!

開催場所は、八王子市で最も人通りの多い、放射線通り沿いのドンキホーテの前にある三崎公園で、募金活動と、ウクライナから直輸入された民芸品の販売を行っていましたが、私は主に、ウクライナの民芸品コーナーに、通りがかりの歩行者を呼び込む役割でした!

ウクライナの民芸品の中には、小さな天使のぬいぐるみや、クリスマス用のテーブルクロス、クッション用のカバーなどが売られていて、細やかに、しかも本当に可愛らしく刺繍が施されていました。

野外での募金は難しいと聞いていましたが、慈善団体「オシャヤニ・スビトゥロム」の団体コンセプトがいいのか、主催団体に西放射通り商店街振興会、八王子北口商店会が、また、協力団体に八王子国際協会が関わっているからなのか、場所がよかったからなのか、八王子市に思いやりのある人が多いのか、よく分からないですが、思った以上に多くの人たちが立ち止まり、募金をしてくださったり、ウクライナの民芸品を興味深く見て下さって、買っていかれる方も少なからずいらっしゃいました!

私は11時からボランティアとして参加し、13時前くらいに、活動を終えたのですが、16時まで活動していた吉永さんから、20万円も寄付ができたとメールで報告がありました!

少しの時間でしたが、募金活動を通して、新しいウクライナとのいきさつが出来て、とても嬉しいです!

募金を通しての真心と愛が、少しでもウクライナ国民の心の慰めとなり、癒やしになることを願います!