「”台湾”でつながる!ホストタウン連携プロジェクト」に出演させてもらいました!



7月29日に、内閣官房が主催している「台湾応援リレーメッセージ動画」が八王子市のホームページにアップされました。その約2ヶ月前に八王子市のオリンピック・パラリンピック推進室の担当者から声をかけて頂き、台湾応援動画の撮影に参加させて頂きました。


台湾以外の国の応援リレーメッセージ動画も同じように作成されているのですが、台湾のホストタウンの場合は、北は北海道から南は鹿児島まで、28(動画では10)もあるので、動画がとてもバラエティーに富んでいますし、それらのホストタウン同士の繋がりが発展するなら、台湾との新たな関係へと発展していけるように思いました。


八王子市の撮影場所は、6月12日にオープンする予定の桑都日本遺産センター 八王子博物館の入口でした。


2020年6月19日に八王子市の文化財郡が都内初の日本遺産認定となったのですが、桑都日本遺産センター 八王子博物館がJR八王子駅近くに出来たため、オープン直前ということを考えても、八王子市を紹介する上で最適の撮影場所だったと思います。


動画の最初と最後に手のひらでカメラを隠していますが、これはハイタッチのイメージだそうです(笑)


後で台湾の友人にラインで「こんな台湾応援動画を日本で作っているよ!」と紹介したら、「その動画、少し前に台湾のテレビで放映されていましたよ。ひょっとして長野さんが映っているように見えたんですが、やっぱりそうだったんですね!」と返信がありました!


コロナの感染対策で、マスクをしながら登場していたので、確かに誰だか分かりにくいんですよね(^_^;)


私達の撮影時間は30秒以内だったのですが、台湾のホストタウンの各動画は、真心のこもった、バラエティーに富んだものになっているので、一つに連携をさせてみると、日本全体の思いを代弁しているような感動的な作品になっていました!


きっと、台湾の選手たち、また台湾の方々に届いている気がします。


今回のオリンピックは、特に日台友好の架け橋になってくれていますね!


加油、台湾!(頑張れ、台湾!)