第7回グローカルカフェ「多文化共生って、なに? ―出会う、気付く、そして、一緒に考え、共につくる―」

多摩地域には約9万人を越える外国人市民が、様々な立場や、背景を持ちつつ、暮らしています。また、経済のグローバル化、少子高齢化が進む中で、在住外国人は、ますます増えていくでしょう。

今回、立川市で「たちかわ多文化共生センター」理事、中国残留法人支援通訳など、多方面で活躍されていれる台湾出身の江夏馨氏をゲストとしてお招きし、多くの異なる文化を持つ人たちが、支え合い、高め合い、共に生きるために、一人一人に何ができるか、考えたいと思います。

多摩地域を多文化共生の視点から見つめ、より良い多摩地域について考えてみませんか?



1部 : 江夏 馨 氏 講演
「出会う、気付く、そして、一緒に考え、共につくる〜台湾出身の私の日本社会の地域参加〜」

2部 : ワークショップ
「私たちが描く地域の未来図」



ゲスト 
江夏 馨(えなつ かおる)/ 尹 德馨(中国名)

仕事:立川市中国残留邦人支援通訳(主に医療通訳)


1981年​ 中華民国台湾から来日
1995年​ 長男の保育園の保護者会会長
~2008年 ​長女、長男の小学校~高校のPTA活動の参加
2001年​ 「たちかわ多文化共生センター」設立、理事
2001年​ 立川市「ファーレ倶楽部」会員 ​(ファーレ立川アート作品案内ボランティア団体)
2010年​ 立川市観光協会傘下「たちかわまちの案内人」会員(2020.3月退会)
2011年​立川市災害ボランティアネット会員
2013年​日本赤十字社奉仕団立川支部入団 社員


日時 : 7月4日(土)
14 : 00〜16 : 00

会場:「Zoom」
(URLはイベント参加前日に、お知らせします。)

参加費 : 無料


お申込み ・お問い合わせ
tel : 080-3572-9025(長野)
mail : omotenashi.i.c@gmail.com
URL : https://bit.ly/2zRFeia


主催 :
学生団体 ツナグ〜across2020〜
NPO法人おもてなし国際協議会