パラ競技・パラアスリートの応援パネルを、ボランティアの人たちで作成!

パラリンピックの開会式の当日の8月24日に、国立オリンピック記念青少年総合センター3階の大部屋で、パラ競技・パラアスリートの応援パネル作成のボランティア活動を行いました!

活動時間が、内容説明、グループでの自己紹介、応援パネル作成、写真撮影まで含めて12:30〜13:30の1時間という短い時間でしたが、とても充実した時間でした。


パラ競技の中から、特にパネル作成をしてほしい4種目を、司会の方が挙げて下さったのですが、パラ関係でお世話になっている某大学の准教授が、シッティングバレーに力を入れている方だったので、グループの皆さん(私を含めて5人)に、シッティングバレーを推薦したところ、皆さんから承諾してもらいました!

東京都出身者では、小方心緒吏(おがたしおり)選手シッティングバレーに出場するため、応援パネルにも、一言、メッセージを書きましたが、パラリンピック競技は、試合の勝ち負けというより、選手たちが、試合を楽しむことが、最優先だと思い、「小方心緒吏選手!笑顔で、最後まで!」というメッセージを書くようになりました!

パラリンピック競技を直接、見に行くことは出来ませんが、このような形ででも、パラリンピック選手達に、思いを伝えることが出来て、とても嬉しいです!

全世界のパラリンピック選手が、東京2020大会で、思い出に残る試合ができるよう、応援しています!