「全国でつなぐSDGsなGPSアートリレー」#23 最終走者へ!!



全国でつなぐSDGsなGPSアートリレーも、最後の走者にバトンが渡されました!

SDGs17「パートナーシップで目標を達成しよう」を担当して下さった、学生団体ツナグ〜across2020〜が最終走者です。


ツナグのGPSアート作品の下の方に、多くの人たちの写真が載っていますが、5月15日にSDG4教育キャンペーンというSDGsのゴール4(教育目標)を達成するための世界規模のキャンペーンに参加した時の写真だそうです。


50以上の大学がある東京都多摩地域では、SDGsの達成に向けて、大学同士の連携を進めているようです!素晴らしい目標ですね!



【参加団体のSDGsへの取り組み紹介㉓🌏✨】




<参加団体名 / 活動拠点>

学生団体ツナグ~across2020~ / 東京都




<SDGsへの取り組み>

17.パートナーシップで目標を達成しよう




<参加団体の活動>

2018年、またとない東京オリンピックを見据えて、様々な問題を抱える今の日本の未来を変えるために「何かがしたい」という思いから、私たち学生団体ツナグ~across2020~は多摩地域の学生によって結成されました


「平和の祭典」であるオリンピックのレガシーで一人一人の心に火を灯しその考えと生き方の変化を通して、一人一人が活躍できる多文化共生社会の実現のためにオリンピックに関わる「オリンピズム」「ホストタウン」に関するゲスト講演やパラリンピックに関わる元パラ選手を招き「パラスポーツ体験」、「障がい者研修」など様々な活動を通して、その思いを広げてきました。


また、結成当時から関わって下さった顧問の助けもあり、2018年、19年は台湾や韓国との演劇や交流にも関わりました。



2020年、感染症の影響から大会の延期と共に様々な活動を断念。しかし「このようなときだからこそ、やれることがある」という思いで、オンラインでのゲスト講演を多数開催し、これから増加するであろう外国人に向けて誰でも使える「やさしい日本語」地域の魅力を伝えていくための「八王子歴史探訪」という新たな分野も開拓しました。


2021年現在はオリンピックを控えて全国的なムーブメントを起こし、レガシーを残していくために、他団体と合同団体を結成し、一人一人の平和のメッセージをアートにして発信する「SDGsなGPSアートリレー」の運営に関わっています。

一人一人の行動が変われば、未来は変わります。私たちはこれからも活動を通して多文化共生の力を伝えていきます!



<感想>

GPSアートを通して、協力する楽しさだけでなく、アートとしての目的をもって走る新鮮さを楽しむことができた。


#sdgs2021run