Thanksgiveing day~アメリカ 移民の起源~

11月23日に八王子市のアジア青年会が主催で開催されていた外国人によるスピーチ大会に1時間ほど参加しました。

総評をされたアメリカ人の方が、22日、昨日に当たる収穫感謝祭についてのコメントを聞いて、感謝の意味を考えるきっかけとなりました!

しかし、今は昔の精神を離れて、クリスマス前のバーゲンの日になっていたり、ダイエット オフデイといって食べて飲み明かす日になっているのは、少しさびしい気持にもなりました。

収穫感謝祭は、11月第4木曜日ですから、今年だと11月22日ですね。
英語では、Thanks giveing dayといいます。今から400年ほど前、1620年の秋、イギリスからアメリカに一艘の船が大西洋を船出しました。
その船の名前は「メイフラワー号」(180トン)と言います。このメイフラワー号には、102人の人たちが乗っていたと言われております。

収穫感謝祭は、11月第4木曜日ですから、今年だと11月22日ですね。T
英語では、Thanks giveing dayといいます。今から400年ほど前、1620年の秋、イギリスからアメリカに一艘の船が大西洋を船出しました。
その船の名前は「メイフラワー号」(180トン)と言います。このメイフラワー号には、102人の人たちが乗っていたと言われております。

9月6日に出発したメイフラワー号は、65日間もかかって、やっと11月21日、アメリカの東海岸現在のマサチューセッツ州ケープ・ゴットに到着しました。
でも、そこは岩と砂と一面の荒れ地だけでした。
人が住めそうな所を一生懸命さがして、やっと見つけた所が、現在のマサチューセッツ州にあるプリマスという所です。
そこは当時、森と林があるだけでしたけれども、この人たちには、希望があったので。、頑張ってせっせと森や林を切り開き、
先ず、教会と住む小屋を建てました。でも、彼らが家を建てている間にも、多くの人たちは死んで行きました。ちょうど冬の時期で、
寒さがとても厳しかったからです。

寒くても着る物がない。食べ物もなくなってくる。病気になる人も出てきました。そして、102人いた人たちの半分近くの人たちが、
その冬死んでしまい、47人だけが生き残りました。しかし、残された人々は「神様は必ず助けてくださる、守ってくださる」という信仰を持って
苦しみに耐えました。

やがて春になりました。先住民の人たち、親切なインディアンの人たちがやって来ました。この親切なインディアンの人たちは、
彼らに魚をとる方法や、その魚で土地を肥やす方法、また、とうもろこしやえんどう豆、小麦や大麦の種の蒔き方、育て方などを教えてくれました。

彼らはインディアンの人たちからいろいろな事を教えてもらって、再び勇気を奮い起こし、一生懸命働きました。
もし、とうもろこしや小麦、収穫できなかったら、今度こそ餓死してしまうかも知れない。今度冬が来た時、みんな死んでしまうかも知れないと思って、
一生懸命に頑張って働きました。

やがて、秋になりました。とうもろこしはいっぱい実をつけています。小麦も豊かに実っています。
そのことを感謝して最初の収穫感謝祭が始まったとされています。

後にヨーロッパから渡ってきた清教徒を含む移住の民は、最初に彼らを暖かく迎え、冬を乗り越えるのを助けた現住の人々の土地を奪い、
彼らを居留地に閉じ込めるということまでしました。
感謝することも、自分たちの生活が豊かになっていったことを感謝するのみで、その後は、忘れて当たり前になっていったのです。
人々は自分たちの押さえつけられた過去を、乗り越えた後に、自由を得ても、すぐに忘れ、なんと、今度は少数の人々を押さえつけ、苦しめることを平気で行っています。
聖書で、出エジプトを400年ぶりに果たしたイスラエルの民が、乳と蜜の流れるカナンの地 イスラエルに向かう途中、シンの荒野で水も食べ物も窮したとき、「エジプトにいた時が、良かった。」とモーセに不平を洩らす箇所が出てきます。過去のエジプトでの地獄のような苦しみを、ずかな苦労の前で、すぐ忘れてしまうのです。あれほど願っていた出エジプトだったのに。

このイギリスから逃れてきた人たちを、故郷を離れて日本に渡ってきた外国人や、自分の居場所を探して孤独の中で生きている人達とも置き換えれると思います。最初の収穫感謝祭が先住民が、難民であったピューリタンを受け入れて、喜びと感謝のお祭りをしたように、マイノリティーの立場を考え、関心を持つ日になればいいと思いましたし、私たちの過去の縛られた世界を思い出して、自由に感謝し、分け与える精神を取り戻すべきだと感じました。
今日、多くの外国人がスピーチ大会に参加していたこの集まりにも通じる収穫感謝祭について、語ってみました。

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