2018年4月21日 グローカルカフェ 2020×地域活性

4月21日に、グローカルカフェ 2020×地域活性というタイトルで、オリンピックの精神を知ってもらいつつ、オリンピックをもっと身近に感じてもらうことを目的にイベントを行いました。

今回は、ふちのべ大学が主催で、私たちは協力団体として関わらせていただきました。場所は、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスの202号室で、淵野辺駅から徒歩1分の場所です。

オリンピックというと、すぐに、メダルの数とか、外国人観光客による日本の経済効果などを考えてしまいます。

スポーツにおける世界3大大会というと、サッカーのワールドカップ、オリンピック ラグビーのワールドカップですが、その中でも、オリンピックが、とりわけ違うのが、目的をはっきりと『平和』に置いているということだと改めて、学びなおしました。

オリンピックの旗の意味も、そのことが表現されていますし、オリンピズム(オリンピック精神)も、スポーツを通じて心と体をきたえ、肌の色や話す言葉、住んでいる国の違いに関係なく友好を深め、平和な世界を築いていこうという考え方です。それを広げていくのがIOC(国際オリンピック委員会)なんです。

イベント会場の参加者の誰も知らなかったのですが、先日行われた、平昌オリンピックに先だって、2018年、2020年、2022年の3大会のオリンピックが開催される韓国、日本、中国が、力を合わせて東アジアの平和に向けて取り組もうという平昌条約が締結されていましたが、ほとんど、日本のメディアでは取り扱われませんでした。

また2020年の東京オリンピックのマスコットも、あまり平和とは結びついていないのを見ても、オリンピックの根本を理解せずにオリンピックの準備を進めているのが、日本の現状ではないかと感じました。

今回、1部の首都大学東京オープンキャンパス特任教授の舛本 直文さんと 元オリンピックカヌー選手の 中野 忍さんのトークセッションの後に、

①スポーツ

②文化

③障害者(パラスポーツ)

④観光

⑤多文化共生

⑥宇宙(JAXA)

⑦留学生+学生

のチームに分かれて『オール淵野辺で取り組むオリンピックムーブメント』と題して、2部を行いました。

地域活性に関する具体的でユニークな案が発表されましたが、最後、舛本教授からのコメントで、『平和というチームも作ってほしかった、観光ではなく、環境のチームを入れないといけないね』と話して下さったのが印象的でした。