2018年4月7日 音楽劇『71日の台湾の白百合』海外初公演 in 台湾大学

4月7日は、台湾は『言論の自由の日』になっていますが、その日は実は台湾人の鄭南榕(ていなんよう)という方の命日です。

1989年に亡くなられていますが、その時までは、台湾は、言論の自由を抑圧する戒厳令が世界最長ともいえる30年間に渡って敷かれた民主主義とは、かけ離れた国でした。

台湾は親日の国と言われて、久しいですが、やはり、その国の背景や歴史を知ってこそもっと深い付き合いができると信じて、この演劇を台湾大学で、2018年4月7日に上演することになりました。(※)

社会演劇って、暗いイメージありますよね?

しかし、世界疑似体験演劇は、全く違ったスタイルです。

むしろ明るくエンターテイメント的で歌やダンスを取り入れて、特に今回は歴史の謎を解き明かすミステリー作品として、脚本家の方が作っています。

私たちの方も知らなかったのですが、この鄭南榕さんの奥さんは、葉菊蘭という方で、のちに高雄市で市長代行をされますが、そのタイミングで、2007年に黒須 隆一 八王子市前市長が海外友好都市の条約を交わしています。黒須前市長と葉菊蘭さんは、あまりにもよく知っている関係であり、さらに、葉菊蘭さんは、八王子市にも、何度も訪れていたということを後で知りました。

葉菊蘭さんは、『台湾でも忘れられている歴史を、日本人が無償で演じてくれるとは。』と感動され、様々にサポートをしてくださり、当日は、台湾大学の300人ホールが一杯になるほどの盛況ぶりでした。

葉菊蘭さんも、演劇を、ご覧になられ、余りに感動されて、最初から最後まで、涙なしには見れなかったらしく、来年も必ず、台湾で公演してほしいと話していらっしゃいました。

次回は、9月1日に、八王子市でこの演劇を行う予定ですが、葉さんの日本に滞在される期間と、ちょうど重なっていて、ひょっとして八王子市に来られて、演劇を見に来られるかもしれないです。

八王子と台湾、高雄市は、不思議な縁で結ばれています!!

※音楽劇『71日の台湾の白百合』は、桜人企画の作品です。おもてなし国際協議会の協力のもとで台湾公演が実現しました。

● 台湾のメディアに取り上げられました!

《外部リンク》“民報 Taiwan People News”

《外部リンク》“民視新聞” — 是鄭南榕自焚29週年,台大校園也有追思活動。

《外部リンク》“民視新聞” — 葉菊蘭:言論自由面臨中國霸權的威脅

《外部リンク》youtube 鄭南榕自焚29週年 台大學生舉辦追思活動-民視新聞