世界架け橋ユースフォーラム 第一回 オリンピック・パラリンピックについて語ろう ポストコロナ時代の新しいオリンピックのかたち

新型コロナウイルスの影響で1年の延期となった東京五輪。

聖火リレーのスタート日である3月25日も残り僅かとなりました!

東京五輪大会が「開催」されるか、「中止」あるいは「延期」になるかどうかという論議は多いですが、オリンピックの価値や本来の意義についての論議は、あまり見られません。

「身近なオリンピック」である聖火リレーを目前にして、オリンピックの意味について理解を深め、ポストコロナ時代のオリンピックの在り方について、一緒に考えてみませんか?


● スケジュール

一部 基調講演

  舛本 直文 氏

 「ポストコロナ時代の新しいオリンピックのかたち」

二部 パネルディスカッション

 「東京2020大会の真の成功とは」

三部 グループワーク

 『東京2020大会に向けて、私達に「いまから」できること』


● ゲスト

舛本 直文 氏(東京都立大学・武蔵野大学客員教授)

<略歴> 

 1980年東京都立大学講師・助教授、首都大学東京教授を歴任。2016年に同大学定年退職、その後4年間同大学オープンユニバーシティ特任教授を務め、2020年3月同大学退職。同年4月より東京都立大学客員教授。 

2017年より、武蔵野大学客員教授、NPO法人日本オリンピック・アカデミー会員(副会長・研究委員会委員長)他


高田 朋枝 氏(東京都ゴールボール連絡協議会理事)

<略歴> 

幼い時に網膜色素変性症で視力が低下し、現在は明暗が分かる程度。筑波大学附属盲学校在学中にゴールボールと出会い、2008年に北京パラリンピック出場。大会後、欧米視察の経験を生かし普及活動に尽力。

東京都ゴールボール連絡協議会理事


日時 : 2021年3月20日(土)10 : 00~12  : 45

場所 : zoom

申込み・連絡先 :

http://bit.ly/30oT5WZ

080−3572−9025(担当 長野)

omotenashi.i.c@gmail.com

主催 : 世界架け橋ユース・ジャパン

協力 :
NPO法人Auniversity

ツナグ~across2020~

上智大学Go Beyond 

F.C.VISION

後援 :  NPO法人おもてなし国際協議会