東日本大震災から10年 ~世界に「ありがとう」プロジェクト~ ついに始まります!

東日本大震災から、10年になる2021年3月11日。


震災当時、支援して下さった200カ国近い国々に、様々な言葉で感謝と共に、これからも絆を大事にし、平和をなしていこうという願いを込めて、GPSアートを、日本のみんなで作成して、世界に発信する、『世界に「ありがとう」プロジェクト』に、NPO法人おもてなし国際協議会は、協力という立場で関わっています!


GPSランとは、走った道のりを地図上に記録する機能を使って、絵やメッセージなどを描いていくのですが「走って、お絵かきをする、新しいスポーツ」だと、今回の主催者の一人GPSランナーの志水 直樹さんは仰っていました。


こんなコロナ期間のときに、世界的なイベントなんてできるの?と考える方も多いと思いますが、スマホ一台あれば、一人でも出来てしまう、競わないスポーツなんです。


歩いても、走ってもいいですし、高齢者や、子ども、障害者の方もできる、共生社会を絵に書いたような魅力的な企画です!


私は、今回、イタリア語のGを担当することになりました。


グラッシェ(ありがとう)の頭文字です!


出来上がった作品と、一人ひとりの笑顔の写真を一つに組み合わせて、世界に「ありがとう」を届ける、新しい取り組みに、とてもワクワクしています!


2月27日に当団体のメンバーで時間を合わせて、GPSアートに挑戦しますので、乞うご期待ください(笑)